住宅

松江堀川の家

所在地島根県・松江市竣工2019種別新築受賞2021 第29回 しまね景観賞 奨励賞 / 2019 令和元年度しまね建築・住宅コンクール 奨励賞
松江堀川の家
設計者コメント

“ Less, but better ” ディーターラムス(インダストリアルデザイナー)のデザイン十か条には民芸に通じる慎み深さやデザインしすぎないことが謳われています。機能性や使い易さ、耐久性を極める事から正直なカタチが生まれると考えるのは洋の東西も同じで興味深いものです。

松江堀川の家で施主から頂いたコンセプトの冒頭にはこの言葉が寄せられました。マンション生活では得られなかった心身のリラックスを目的とした住まいであり、普門院を望む堀川沿いの静かな敷地が選ばれ、松江との歴史的なつながりが求められました。

〇やすらぎと明日へのエネルギーを与える住まい

〇日本の伝統を備えた新しい和

〇内庭へ繋がる寛ぎのバスリビング

〇光、風、庭、陰影

〇気持ちを整える和室  

などの要求にこの住宅の特徴があります。

堀川に対して平屋のプロポーションとなるように軒を下げ、白黒のモノトーンで堀川の背景としています。準防火地域にあって伝統的な意匠には拘り、3つの庭で通風と採光、視線をコントロールしています。

和室とこ柱の釿掛けと漆塗り:工房高橋(高橋光二)

(令和元年度 しまね建築・住宅コンクール 奨励賞受賞)

(第29回 しまね景観賞 奨励賞受賞)

この仕事の受賞

2021第29回 しまね景観賞 奨励賞

2019令和元年度しまね建築・住宅コンクール 奨励賞

竣工写真 — 25

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