Kominka Relocation

古民家を、移す

古民家は石場建てで、架構は釘を用いず、継手・仕口で組まれているため、建物を持ち上げて移動させることや、解体・再組立てができます。江角アトリエは、県内、県外の古民家を移築再生し、次の時代へと継承しています。

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移築という選択肢

現地再生は建物をその場所で直すこと、移築再生は建物を移築して再生することです。移築には建物を一度解体して再組立てを行う手法と解体せずに水平移動を行う「曳家」と呼ばれる2つの方法があります。土地の事情で残せない古民家、住み手のいなくなった古民家を次の時代へ残す手段となります。

古民家は、堅牢な太い梁で組まれていて耐久性があり、100年前の建物を次の100年に向けて再生します。

移築再生は現地再生より難易度の高い仕事です。健全な部材を見分け、建物を再構成するうえで、建築基準法を順守することが求められます。

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移築の流れ

01調査

架構の状態、部材の傷み、再利用できる材を調べます。移築に耐えるかどうかは、ここで判断します。

02設計

新しい敷地と暮らしに合わせて、架構の組み替え・耐震壁・設備を設計します。用途の変更もここで決めます。

03解体・保管・運搬

番付を付けて解体し、材を保管・運搬します。距離は敷地内から300kmまで実例があります。

04再組立・仕上げ

新しい基礎の上で組み直し、傷んだ材を取り替え、現代の断熱・設備を加えて仕上げます。

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連作|草菴

島根・湯の川温泉の旅館「草菴(そうあん)」は、江戸・明治・大正期の古民家を移築し、宿泊棟やレストランとして再生しています。

草菴シリーズを見る →

国史跡内建造物の保存修理も手掛けています。 史跡文化財の仕事 →

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よくある質問

どんな古民家でも移築できますか。

構造材の状態によります。実測調査を行い建物の状態を把握したうえで判断します。解体後には改めて材料を確認し再利用できる材とできない材を判別します。

どのくらい遠くから移築できますか。

海外への移築も可能です。

用途を変えることはできますか。

古民家の用途は自由です。

費用と期間は。

建物の状態、距離、用途によって大きく変わるため、まず現況調査から始めます。調査・設計・監理まで一貫して承ります。

対応エリアは。

国内外問わず承ります。

移築のご相談

所有されている古民家、譲り受ける予定の古民家について、可能性調査から承ります。まずは写真と所在地をお知らせください。

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