Works / 住宅 / 屋根の家住宅屋根の家所在地島根県・出雲市竣工2014種別新築設計者コメントクライアントから頂いたテーマは「ジブリの森」のように自然や季節を感じながら、ワクワクやドキドキのある暮らし。薪ストーブ、焚き風呂、土間のあるスローライフ。子供たちの闊達な成長にふさわしい家が望まれました。いつまでも新鮮な気持ちで暮らせる家とは、目新しさよりも歴史的な持続性を備えながらも新しい生活の枠組みを持つ家と考えました。大屋根と深い軒は雨風を凌ぐ日本建築の特徴の一つですが、この伝統を現代住宅として取り入れました。庇下はオープンスペースとなり家の内外を繋ぎます。ここでは子供たちの遊び場や物干し、自転車置き場などに使われています。屋根裏は書斎コーナーや収納などに活用されています。最上階にロフト趣味室を持つ3階建て住宅ですが、大屋根のワンルームが家族の気配を繋げます。8.0mの天井高さを利用し夏季トップライトからの排熱によって、エアコンに頼らない生活を提案しています。一台の薪ストーブで家全体を温める空気の通り道は、重力換気を促し頂部から排気する風道ともなります。一見単純な方形屋根ですが、隅木、垂木の仕口が全て平行四辺形となる為、プレカットと手刻みの併用となり、原寸モックアップでの確認が必要となりました。上棟から屋根仕舞まで一カ月を要しました。竣工写真 — 14点← 方形屋根の家アーカイブ一覧桜並木の家 →+関連する仕事Related瑞窓の家2026島根県・出雲市住宅対角の平屋2025島根県・出雲市住宅受賞週末住宅2025島根県・出雲市住宅神立のコートハウス2025島根県・出雲市住宅
クライアントから頂いたテーマは「ジブリの森」のように自然や季節を感じながら、ワクワクやドキドキのある暮らし。薪ストーブ、焚き風呂、土間のあるスローライフ。子供たちの闊達な成長にふさわしい家が望まれました。
いつまでも新鮮な気持ちで暮らせる家とは、目新しさよりも歴史的な持続性を備えながらも新しい生活の枠組みを持つ家と考えました。大屋根と深い軒は雨風を凌ぐ日本建築の特徴の一つですが、この伝統を現代住宅として取り入れました。庇下はオープンスペースとなり家の内外を繋ぎます。ここでは子供たちの遊び場や物干し、自転車置き場などに使われています。屋根裏は書斎コーナーや収納などに活用されています。
最上階にロフト趣味室を持つ3階建て住宅ですが、大屋根のワンルームが家族の気配を繋げます。
8.0mの天井高さを利用し夏季トップライトからの排熱によって、エアコンに頼らない生活を提案しています。一台の薪ストーブで家全体を温める空気の通り道は、重力換気を促し頂部から排気する風道ともなります。
一見単純な方形屋根ですが、隅木、垂木の仕口が全て平行四辺形となる為、プレカットと手刻みの併用となり、原寸モックアップでの確認が必要となりました。上棟から屋根仕舞まで一カ月を要しました。